あまり縁起のよろしくないタイトルですみません。タイトルはまさに今の私のことを表しています。厄年なんて、なーんにも気にしていなかったのですが、今の状況では、やっぱり厄年…と思わずにはいられません。約1か月前、アキレス腱を切ってしまいました・・・。(どーぞ笑ってやってください、苦笑)ということで、しばらくお店を留守にして、事務仕事をやらせて頂いてます。私の留守の間は総務部長が阿佐ヶ谷店に来てくれています。松葉杖生活もだいぶ慣れてきて気持も吹っ切れたのでブログに書いてみました。お店を守ってくれているクルー、私に居場所を与えてくれた会社、そのほか色んな人に、感謝!ありがとうございます!!!
先日、水曜レディースデイを利用して今、話題のマイケル・ジャクソンの映画「THIS IS IT」を観に行ってきました。(自分の卒業式でなくても雰囲気で泣けちゃう、もともと涙もろい私が言うのは説得力に欠けますが)涙が出る映画でした。感動したのは確かなのですが、ストーリーがない映画の何に感動したのか・・・それは、マイケル・ジャクソンという存在に感動して涙が出たんじゃないかなと振り返ってみて思うんです。マイケル・ジャクソンのCDは1枚も持っていない私なので、こんなことを偉そうにいう資格はないのですが・・・彼の歌(声)、ダンス、音楽に対する真摯な姿勢がこの映画からひしひしと伝わってくるんですよね。そのことに感動、涙が出たんじゃないかと・・・。そんな体験初めてでした。花屋という仕事は人の気持ちを伝えたり、元気や癒しを花を通じて補給してもらえるようにお手伝いする仕事です。ほんの少しでも人の気持ちをハッピーにすることができるという点についてはマイケルと共通点があるんではないかと勝手に思ってみたりするんです。