2014年8月5日火曜日

ひと目惚れしたバッグのお花のおはなし。


毎月1回、オランダ屋直営店共通で発行されている
ニュースレター、ご覧になったことはありますか?

原稿の大部分は絵を描くのがとっても上手な
高円寺店店長が書いてくれているのですが、
2か月に1回程度、私も1コーナー寄稿しています。

今回、8月のニュースレターに「生花じゃない私の身近なお花」を再確認
ということで日常生活で身近にある、プリント(染め)されているお花って
何があるかな?という感じの原稿を書かせて頂きました。

そこで特にお気に入りのお花として紹介させて頂いた
銘仙(着物)をリメイクしたバッグに描かれているお花をこのブログで紹介します。

6年ほど前、今はなくなってしまった
吉祥寺ロンロンの小さいワゴンで販売されていた
この銘仙のお花と出会いました。

ひと目惚れでした。

バッグを購入する予定はなにもなかったのですが、
このお花の色つやは私がその場から立ち去ることを許しませんでした。

そして、この銘仙のリメイクをされている方のお名前が偶然にも
私と同じケイコさん。それも運命だなと思って、購入。

このバッグをお出かけしていると、いろいろなところでお褒め頂くことが多く、
私の自慢のバッグとなりました。

でも、このお花、何のお花なのか自信がない。牡丹?芍薬?椿?
なんだろう。

銘仙着物リメイクバッグ(表)

銘仙着物リメイクバッグ(裏)

0 件のコメント:

コメントを投稿